シドニーだと、相当意識をしない限り、魚を食べるのは難しい、と思います。
スーパーで、魚は、バーサかサーモンくらいなものなので、日本の比ではありませぬ。
私は、幸い、フィッシュマーケットから徒歩3分のところに住んでいます。
と言っても、月に一度行けばいい方。
なぜかというと、どの魚がおいしいか、見当がつかない。。。。
でも、写真にとって、かたっぱしから試すことにしました。
おいしかった魚を紹介します。
まず、バラマンディ。有名な魚で、こちらは小さいバージョン。
貧乏な私は安い魚しか買えません。
料理すると、白身なのでさっぱりしたお味。さっぱりしすぎているので、
トマトで煮込んだり、バジルソースをつけたりするのもお勧めです。
次は、モーウォング。中国語ですね。これも白身魚。
これはチャイナタウンのフードコートで、中国人が一匹丸々食い散らかしてるヤツかもしれません。
今度、チャイナタウンで、中国人に「そのでかい魚はなに?」って聞いてみようと思います。
最後に、スウォードフィッシュ
ステーキってうたっているくらいなので、本当にステーキっぽいですが、ぱさついてます。
サバみたいな感じです。煮込んだほうがおいしそうな気もしますが、これも、
トマトソースか味噌だれがあったほうがおいしそう。
ってなところです。
フィッシュマーケットに行くと、魚をきれいにしてくれますが、
その際に、フィレかカツレツに切ってくれます。
サーモン以外は、フィレがお勧めです。
背骨にそって切ってくれるので、料理がラクです。
私は一度、bonito(かつお)をカツレツにきってもらって、骨だらけで、
炙りかつおすら、美味くたべられなかったので、
ぜひ「フィレ!」とご注文していただくといいと思います。
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